2017-05-16 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号
薬学部の留年者数を見ると、薬学部の二年のときに四十七人、六年のときに四十二人留年していますから。 つまり、卒業させないで、あるいは進学させないで、国家試験を受けられないような状況に当然持っていく。まあ、受けても受からないという判断なんでしょうけれども。それで、留年する人はするし、やめる人はやめていく。一年に学費二百万ぐらいかかりますので、六年間だったら千二百万かかるわけですよ。
薬学部の留年者数を見ると、薬学部の二年のときに四十七人、六年のときに四十二人留年していますから。 つまり、卒業させないで、あるいは進学させないで、国家試験を受けられないような状況に当然持っていく。まあ、受けても受からないという判断なんでしょうけれども。それで、留年する人はするし、やめる人はやめていく。一年に学費二百万ぐらいかかりますので、六年間だったら千二百万かかるわけですよ。
そうでなくて要するに留年をしている、いろんな諸般の事情でという人の在学割合は、留年者数の調査結果に基づいてその算定基準を〇・〇三%にしました。ということでいいますと、両方足して〇・〇三四%なんです。
○木下委員 私が予想していたとおり、やはり留年者数がかなり多い。この数というのは、他の医学部と比べてどうですか、比較されていますか。